MSR MUTHA HUBBA HP TENT FOOTPRINT


MSR MUTHA HUBBA HP TENT FOOTPRINT

先日のいなかの風で初張りしてきました〜。ん?フットプリントなのに初張り??。我が家は「キャンプの最終日は撤収をサクッと終わらせてチェックアウトまでマッタリしたい派」なので、撤収時には「マッタリ出来る程度の道具」を残すようにしています。ただ、あまり残すと撤収とは言えず、かといって片付け過ぎてしまうとマッタリ出来ず、と毎回微妙なさじ加減に悩んでいました(-ω-;)ウーン。が、先日の撤収時にふと閃き早速試してみた所、思った以上に快適でした〜^^。

(・∀・)イイ!!
・ビバ!リユース。荷物が増えない&お金が減らない(笑)。
・撤収が楽ちん。これなら許す。
・遮光性が高い。Zingの存在価値がますます(笑)。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

用意するのは「MUTHA HUBBA HPのフットプリント」と「Bifrost H6の跳ね上げ用のポール」と「同じく張り綱」。跳ね上げ用のポールはショックコードで繋がっていないタイプなので、4本継ぎを3本継ぎへと短くして使用可能。跳ね上げ用の張り綱は簡単に取り外せるようにしてあるので、準備に手間要らず。そして、何と言ってもあるもので済む事が、このシステム(笑)の最大のメリットです^^。
大きさ的にはやや小振りですが、マッタリ用なので必要十分。テーブルチェアの組み合わせでも、レジャーシートを敷いても程よいサイズです。我が家は予めお湯をポットに入れておいて、設営後に紅茶やコーヒーを飲んでマッタリしているので、このスタイルは丁度よく暫く定番になりそうです^^。

PRIMUS ガスカートリッジバッグ


PRIMUS ガスカートリッジバッグ
ガスカートリッジの収納袋です。ん?ガスカートリッジなんて使ってないのに何故??って、ペグとハンマーの収納袋として購入しました〜。今までは、MUTHA HUBBA HPのフットプリントのケースにペグとハンマーを入れていましたが、既存のペグはともかく、スノピのコンビの重さには流石に耐えきれないと思い新しい収納袋を物色していた所、デザインも大きさも値段も(笑)丁度良いコチラとなりました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・テントの収納袋のデザインと合う。
・クッション性があるのでペグやハンマーの先端もガード。
・意外としっかりとした作り。スノピコンビの重さにも耐えられる。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

まぁ普通、スノピのペグとハンマーを収納するならスノピのプロダクトが王道ですが、マイノリティ派のワタシはまた反抗(笑)。ガスカートリッジだけでなくバーナーを収納しても大丈夫なようにクッションが入っているので、ハンマーのペグ抜き部のトンガリやペグの先端を程よくガードしてくれます。一般的には「プリムス=火器」なので、違和感が有るかと思いますが、我が家的には「プリムス=テント」なので、むしろピッタリです^^。

PRIMUS ガスカートリッジバッグ(廃盤)

snow peak ソリッドステーク20 & ペグハンマーPRO.S


snow peak ソリッドステーク20 & ペグハンマーPRO.S
遂に(笑)買ってしまいました〜。今までは、キャンプ用ではないハンマーとテントやタープの付属のペグを使用していて特に問題ありませんでしたが、年越しキャンプの時の凍った土に、手持ちのペグでは全く歯が立たず何本かお亡くなりになられました(チーン)。このまま雪中を迎えると我が家のペグが全滅してしまう(汗)と尻に火がつき、マイノリティー派のワタシには不本意(笑)ながら、実績のあるこの組み合わせとなりました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・デザインが良い。シンプルです。
・この組み合わせなら、ペグ抜きが楽ちん。
・ペグもハンマーも頑丈。流石スノピ。
(・A・)イクナイ!!
・ベルトが微妙に邪魔。
・皆が持っている(笑)。

言うまでもなく、使い勝手は良好です。う〜ん、なんか悔しい(笑)。チト反抗して「C」ではなく「S」にしましたが、特に問題はありません。ペグのサイズは20なので、砂浜や、河原等のサイトには不向きですが、我が家の行きそうな所では問題無しです。特に、氷土に対してはちょっと硬い土くらいの勢いで打てます。

McNETT シームグリップ


McNETT シームグリップ
と、言う訳でリペアです。我が家のテントは海外からの密輸の為保証は受けられません(涙)。自力で直そうとGoogle先生に聞いた所、どうやら小さな穴ならシームグリップなるものを塗っておくだけで良いそうな。なので、MSRのリペアキットにも採用されているコチラを購入し自分でリペアしました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・接着性がよくフライシートの生地と相性が良い。伸縮性も良さそう。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し

シームグリップだけだとチト不安なので、裏面から補修生地を当てました。更に補強するなら表面にも生地を当てた方が良いようですが、補修跡が目立ちそうだったので今回は止めときました。また、補修生地は角を丸めた方が剥がれにくいようですが、少しでも目立たなくする為にと生地の柄に合わせて敢えて四角にしました〜。まぁ穴が小さいので丸くても四角くても余り変わらなそうでしたかね〜(笑)。
余談ですが、マザハバHPのフライシートと補習用生地とは微妙に違うんですよね〜。どうせなら同材で作っておくれ→MSR。

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PRIMUS Bifrost(バイフロスト) H6


PRIMUS Bifrost H6
流石にZingでは冬は越せないと言う事で、スクリーンタープを検討の末、海外からやってきました〜^^。最初の候補に上がったのは「The North Faceのドッキングステーション」「MSRのボードルーム」「スノーピークのリビングメッシュエッグ」「同じくリビングシェルシールド」の4つ。慎重なる協議の結果、デザインと使い勝手とマイノリティーさで、廃盤と噂されるボードルームに決定。正規の値段ではとても手が出ないので、海外のショップを巡りましたが、ほとんどのお店で在庫無し(汗)。やっとみつけたお店で、さぁいよいよ「ポチッ」の瞬間に、まさかの売り切れ(涙)。いまさら他の候補のものを購入する気にはなれず、また一から仕切り直し〜。と言う事で次の候補は「Sierra DesignsのMOKEN6」「PRIMUSのBifrost H6」「同じくBifrost Y6」「VAUDEのエクスプローラーキャッスル」の4つ。再度協議の結果、デザインと使い勝手とマイノリティーさ(笑)で、Bifrost H6に決定。今度は転送サービスなるものを利用して無事某国から到着しました^^。

(・∀・)イイ!!
・デザインが良い。シンプルなフォルムがお気に入り。
・カラーが渋い。なかなかこの色の幕体はあまり見ない。赤い引き綱も素敵。
・インナーテントが黄色(またかい(笑))。
・吊り下げ式のテントが2つ有るので、グループキャンプにも対応。もちろん全て外してもOK。
・スリーブ式+ジオデシック構造なので風に強い(と思う)。
・オールインワン。某スノーピークのようにオプション沼の心配無し。
・使っている人があまり居ない。GO OUT CAMPでも居なかったので相当レアだ(と思う)。
(・A・)イクナイ!!
・大きい。そして、重い。なので、設営、撤収、運搬が大変(マザハバ比)。
・ポールが長くてテンションがキツい。設営時に腕がつりそう(マザハバ比)。
・ランタンフックがしょぼい。幕体が少し揺れただけランタンが落下(汗)。
・縫製が今イチ。ほつれが目立つ。

日本では価格設定が某MSRのように無茶したせいか、あまり売れなかったようですね〜。数年前にカタログ落ちしているようですが、本国ではまだ販売されています。プリムスと言えば日本では「イエロー」のイメージですが、本国では「グレー」がテーマカラーで、コレはコレでなかなか良い^^。インナーテントが吊り下げ式なので、ヒルバーグのように一体で設営出来るのですが、如何せんこの大きさと重さなので、立ち上げる時にポールが折れてしまいそうです(汗)。なので、我が家ではインナーテントは後から付けるようにしてます。一般的なシェルターやスクリーンタープのように、スカートやメッシュや連結やオプション等の便利機能はほとんど付いていないので、スペックで見ると大した幕体では有りませんが、削ぎ落とされた機能美と言いましょうか、シンプルなスタイルとデザインがお気に入りです^^。
ん?そういえば、コレってコンパクトなのか?
コンパクトキャンプを標榜している我が家的にはビッグサイズですが、このクラスの割にはコンパクトで軽いと自分に言い訳しています^^。

PRIMUS Bifrost H6(廃盤)

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