フロンティアストーブ-4


フロンティアストーブ-4
2シーズン目に突入した我が家の薪ストーブ「フロンティアストーブ」。今シーズンもキャンプ毎に地味にアップグレードしていますが、最近ようやくそれをしないでキャンプに臨めています。と言う訳で今シーズンの改良点や工夫している事などを紹介したいと思います^^。

1:煙突断熱
バージョン1.0:「ロックウール」、バージョン2.0:「シリコンホース」とアップグレードしていますが、現在は2.0の改良型で2.1と行った所でしょうか。2.0からの違いは、空気層を設ける為につけたスペーサーのシリコンホースが高熱によって溶けてしまったので、下は金属製のスペーサーで支持、上はワイヤーで吊ると言う方式に変更しました(下図参照)。

2:オガライト
火付きが良い、火持ちする、煤が少ない、手で折れる、コストパフォーマンスが高い等、薪ストの燃料としての機能は必要十分。人工薪がゆえに、爆ぜる音や、良い匂いがしない等、薪ストーブの醍醐味を少々欠いてしまう事が欠点ですが、我が家ではキャンプ場の薪を程よくブレンドして、お互いの短所を補完して使っています。

3:煙突掃除
去年からの蓄積により煙突内にタールが多少こびり付いていました。金属ブラシでも落ちなかったのでちょっと位いいかな〜とスルーしていましたが、先日タールが燃焼して、綿状の煤が煙突を塞ぐという事象が発生しました。本体では絶好調に燃えているのに煙が逆流するので「おかしいな??」と思っていましたが、どうやらそれが原因はでした。解決策としては残留タールを「焼き切る」という方法があるようなので早速実践してみた所、綺麗に無くなりその後は煙の逆流等は起こりませんでした。毎回は必要有りませんが、一定のスパンでこの作業が必要かなと思います。

今シーズンも地道にスキルアップしたのでもう安泰かな〜と思いつつも、まだまだ落とし穴が有りそうな予感(笑)。

フロンティアストーブ-3


フロンティアストーブ-3
プロジェクト 「RED & AIR」の全貌です。まぁ煙突の断熱材を変えただけと言う話ですが(笑)。今までは建築資材を流用していたので断熱性は問題無しだったのですが、耐候性が予想以上に低かったです。ロックウールは水に弱いのを承知で「まぁ濡れても熱で直ぐ乾くでしょう」と思い運用していましたが、外側のシルバーのシート方が先にやられてしまい、ポッキリと折れまてしまいました〜(涙)。同じものをシーズンごとに買い替えても良かったのですが、使い捨てももったいないし、見た目もイケてなかったので、カラーが鮮やかなコチラを導入しました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・カラーがイカす。煙突がスタイリッシュに。
・耐久性が高い。扱いが楽で、長く使えそう
・以前の物よりコンパクト。
(・A・)イクナイ!!
・耐熱性能は薪ストーブ用としては低いので、あまり勢い良く燃やすと溶けるかも。

本家で既に導入実績がありましたので、そのままパクリスペクトでも良かったのですが、それでは面白く無い(笑)。と言う訳でちょっとだけ工夫しました^^。煙突の外径とピッタリサイズのホース(ショート)と煙突ポートをスペーサーとして利用し、そのホース(ショート)の外径とピッタリサイズのホース(ロング)を外側に装着。そうする事によって、煙突とホース(ロング)の間に対流しない空気層ができ、より断熱効果を高めようと言う目論みです。サッシのペアガラスみたいなイメージですかね。
先日早速試しましたが、断熱効果は以前の物と特に変化は感じられませんでした。まぁ同じ条件(場所、薪、気温等)で比較していないので何とも言えませんが、少なくとも性能が下がったとは感じなかったので、良しとしましょう^^。耐久性は今の所ダメージが無さそうなので、長く使えそうです^^。

フロンティアストーブ-2


フロンティアストーブ-2

薪ストーブは奥が深い。焚き火とは違い漫然と薪をくべているだけでは上手く燃えてはくれない。色々と手間は掛かるが、それこそが薪ストーブの醍醐味であるのだろう。
(*適当な格言)
Profound firewood stove. It is not me is burning well only is heated them firewood loosely Unlike bonfire. Labor and various hanging, but what it would be real thrill of the wood-burning stove.
(*適当な直訳)

と言う訳で、今シーズンから導入した我が家の薪ストーブ「フロンティアストーブ」の改良点や工夫している事などを紹介したいと思います^^。

1:煙突
実は煙突って超重要だったんです(って奥さん)。ただ煙を排出するだけではなかったんですね〜。ポイントは「長く」て「まっすぐ」で「断熱」されている事。もともとの煙突は「長く」て「まっすぐ」なので、残りの「断熱」をクリアする為に我が家ではコチラを導入しました。「嵩張る&見た目がイケてない」コイツですが、効果は抜群。煙突効果が高まって、燃焼効率が上がりました。今までは不安定時の煙の逆流に悩まされましたが、導入後はほぼ無くなり雪中キャンプでも問題無しでした^^。

2:火の粉受け
我が家のテントの素材はコットンでも耐火タイプでもないので、火の粉が落ちれば穴が空いてしまいます。ちょっと位なら良いんですが、リペアするのも面倒になってきたので対策をしました。ストーブ本体や煙突に火の粉止めを付ける方が一般的ですが燃焼効率とトレードオフなので、幕の方で受け止める方を選択し用途もサイズも丁度良いコチラを導入しました。ちょっと小さいけど、今までの被害箇所の90%以上はカバーしているので良しとしてます。導入後の穴空きは無しです^^。

3:ロストル
標準では付いていなかったので、必需品ではないのかなと思っていましたが、有ると無いとでは大違い。なんちゃってロストルでも空気の循環がスムースになり、燃焼効率が上がります。我が家ではホームセンターで売っている「調理用の網」を流用。半分に切断して、一方はロストル、他方は焼き網として活用してます。今までは小さな炭状の物が残っていましたが、導入後は完全に灰になります^^。
4:クリーナー
燃焼が上手く行われないと、煙突の内側に「タール」が付着します。これは「煤」とは違いべっとりとしていて、簡単には取れません。その上放置しておくとそれに着火して煙突から火を噴くようです。今までは付着したらアルカリ性の洗剤等で落としていましたが、いい加減大変になってきたのでタール付着防止の為にコチラを導入しました。煙突やロストルの効果と相俟って、導入後はタールの付着はありません^^。

5:トング
今までは、焚き火用として使っていたOXOのロックトング(小)を使用してましたが、如何せん短い。焚き火なら問題有りませんが、特にこの薪ストーブは奥の方に燃え残りが多いので届かないのでは意味が無い。で、長めのトングを探すもなかなかデザインの良い物が見つかりませんでしたが、ナチュラムに廃盤のコチラが売ってたので久々の「即ポチ」。肝心の使い心地はと言うと、流石はユニフレーム。デザインも、強度も、値段も(笑)大満足です^^。

6:薪
本当はこれが一番重要なんですが、積載の関係上、現地で調達をしています。ただ、キャンプ場によっては生乾きの薪もあるので、よく燃えた薪は多少ストックしておいて、ブレンドするようにしてます。ちなみに今まで行ったキャンプ場で薪ストーブ的に良かったのはスィートグラスの薪でした^^。

試行錯誤の末、最近ようやく安定稼働が出来るようになってきましたね〜^^。そろそろ暖かくなってきましたが、キャンプ場はまだまだ寒いので、これからも出番がありそうです。そうそう、薪ストーブって冬のイメージがありますが、最近は火器としても活躍しているので、もしかしたらオールシーズン使えるのかな。今シーズンは夏でも試してみよう〜っと^^。

“フロンティアストーブ-2” の続きを読む

MSR FUEL BOTTLES 30oz


MSR FUEL BOTTLES 30oz
冬のポチポチ祭り(小物)第二弾。予備燃料用のタンクです。いままでホワイトガソリンの1L缶をそのまま利用していましたが、内蓋のパッキンは直ぐ破けるし、外蓋だけではシールが甘いしと、繰り返しの使用には耐えられなかったようで、たま〜に漏れたりします。少し位なら良いんですが、ホワイトガソリンの臭いはキツいので本職のコチラを購入しました〜。

(・∀・)イイ!!
・真っ赤なボトルがカッチョ良い。流石MSR
・当然漏れない。キャップも頑丈。
・当然ドラゴンフライに使える。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

燃料ボトルは各メーカー色々出しているので、気分を変えてPrimusとかOPTIMUSとかでも良いかな〜と思いましたが、いざと言う時に互換性があった方がアウトドア的には良いかなと思い、無難にMSRに落ち着きました^^。仕様では30oz(887ml)となっていますが、これはポンピングする為に必要な空気の量を抜いた分なので、燃料タンク専用とするなら満タンで1000ml程度は入りそうです^^。

フロンティアストーブ


フロンティアストーブ
久々の大物の購入です^^。といってもテントでもクルマでもなく火器です。火器で大物と言えば「薪ストーブ」。去年のやまぼうしキャンプから密かにカッチョ良いな〜と思っていましたが、薪ストーブをインストールする為にいくつかのハードルを越えなければならず、導入までには至ってませんでした。我が家的の問題はというと、「1:積載」「2:設置方法」「3:デザイン」です。
1の積載に関しては、当初はコンパクトになるフォールディングタイプのモノが最有力でしたが、組立てと解体がチト大変そう。さらにその手のストーブは耐久性に難ありとの事(-ω-;)ウーン。2の設置方法に関しては、最大の難関は煙突の出し方。ティピー型のテントなら上から出す事も可能ですが、Bifrostの様なドーム型だと横から出すのが常道。でもそれだと煙突の設営が大変だし、スタイルが今イチ(-ω-;)ウーン。そして3のデザインに関しては、正直カッチョ良いのが見つからない(-ω-;)ウーン。(いや、厳密に言うとカッチョ良いヤツは見つかったんですが、お値段が(笑))。
一番手っ取り早いのはティピー型のテントと専用の薪ストーブを購入する事ですが、Bifrostも気に入ってるし、何よりまだまだ使えるのに買い替えるのは我が家的に不本意。どーすっかな〜と半年近く悩んでいましたが、とある方のブログに掲載されていた海外のテントメーカーに採用されているストーブを発見し、上記問題が一挙に解決。例によって個人輸入でイギリスからはるばるやってきました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・デザインが素敵。煙突も脚も細いのでスマートなスタイル。イカす。
・脚が長いので地面の草が燃えない。そして薪も置ける。
・フォールディングタイプに比べて頑丈。長持ちするね。
・もちろんコンパクト。収納サイズはアルパカよりも小さい。
・燃料を現地調達可。予備タンク等不要。
・純正の煙突ポートのデザインが素敵。取り付けも簡単。
・天板に大きい鍋が2個は置ける。ツーバナーは便利。
・燃焼音がやさしい。薪の燃える音が聴こえる。
・カラーが良い。マットブラック。渋い。
・煙突がストレートなので燃焼効率が良い。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

今回導入のキモは、純正の煙突ポートの存在。快速旅団のモノを利用しようとも検討しましたが、加工賃がなかなかのお値段。かといって自分で付けるにはかなりの縫製スキルが必要そう。でもこの煙突ポートは基本的にはユーザーがやるスタイルなので簡単且つ確実。煙突を上から出す最大のデメリットは「テントに穴が開く事」ですが、その1点さえクリアしてしまえば、「設営撤収が簡単」「熱のロスが少ない」「煤が付きにくい」「倒れにくい」「シルエットがスマート」等、メリットの方が圧倒的に大きいです。新しいシェルターだったら躊躇してしまいますが、我が家のBifrostは3年目なので失敗してもまぁいっか〜と思った事と、先日の傷跡の補修の為に生地が必要となったの事で、ケーキ入刀(笑)の踏ん切りがつきました。
先日実践投入しましたが、かなり良いです^^。暖かいと言うのは当然ですが、テントの中で薪を燃やせるというのは身も心も温まりますね〜。炎や煙が煙突から排出されるので、焚き火と違い熱源に極限まで近づけますし、爆ぜてもヘッチャラ。また煙突が細いので火力的には不利なんですが、Bifrostの容積には温度も薪の消費量も丁度良かったです。個人的にヒットだったのは、静かに早くお湯を沸かせる事(アルパカだとゆっくりなのよね)。ワタシはキャンプの時に早起きして、散歩してから珈琲を飲むのが楽しみなんですが、我が家のバーナーはドラゴンフライしか無いので、近くに他のキャンパーがいる時は鍋とドラゴンフライを携えて遠くでお湯を沸かしてたんですよね〜。まぁそれもありなんですが、早朝に気兼ねなくお湯を沸かせるのが気に入りました〜^^。
*2012.12.10追記
 煙突ポートのボルトの端の処理が甘く鋭利な部分があります。幕が傷つかないように対策する事をお勧めします。

“フロンティアストーブ” の続きを読む