POMOLY TENT&STOVE
と言う訳で、某所にて合体。これで冬キャンプの準備も万全です^^。
wanwan家の日常をつらつらと
POMOLY TENT&STOVE
と言う訳で、某所にて合体。これで冬キャンプの準備も万全です^^。
POMOLY T-Brick 2.0
薪ストを買い替えました〜。今までの我が家の薪ストーブは「フロンティアストーブ」でした。薪ストを使うキャンプはもう引退かな〜なんて思っていましたが、一度キャンプを再開してみるとやっぱり薪ストキャンプが恋しい。というわけでテントと同じブランドのこちらを購入しました〜^^。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。
先日「火入れの儀」を執り行いましたが、すこぶる調子が良かったです。フロンティアストーブを使っているうちに感じた、弱点やら不具合やら不満やらが全て解決したといっても過言ではありません。
同じく今シーズンから導入した新テントとの組み合わせが楽しみです^^。
POMOLY T-BRICK Mini(公式動画)↓サイズ違いです。
フロンティアストーブ-4
2シーズン目に突入した我が家の薪ストーブ「フロンティアストーブ」。今シーズンもキャンプ毎に地味にアップグレードしていますが、最近ようやくそれをしないでキャンプに臨めています。と言う訳で今シーズンの改良点や工夫している事などを紹介したいと思います^^。
2:オガライト
火付きが良い、火持ちする、煤が少ない、手で折れる、コストパフォーマンスが高い等、薪ストの燃料としての機能は必要十分。人工薪がゆえに、爆ぜる音や、良い匂いがしない等、薪ストーブの醍醐味を少々欠いてしまう事が欠点ですが、我が家ではキャンプ場の薪を程よくブレンドして、お互いの短所を補完して使っています。
3:煙突掃除
去年からの蓄積により煙突内にタールが多少こびり付いていました。金属ブラシでも落ちなかったのでちょっと位いいかな〜とスルーしていましたが、先日タールが燃焼して、綿状の煤が煙突を塞ぐという事象が発生しました。本体では絶好調に燃えているのに煙が逆流するので「おかしいな??」と思っていましたが、どうやらそれが原因はでした。解決策としては残留タールを「焼き切る」という方法があるようなので早速実践してみた所、綺麗に無くなりその後は煙の逆流等は起こりませんでした。毎回は必要有りませんが、一定のスパンでこの作業が必要かなと思います。
フロンティアストーブ-3
プロジェクト 「RED & AIR」の全貌です。まぁ煙突の断熱材を変えただけと言う話ですが(笑)。今までは建築資材を流用していたので断熱性は問題無しだったのですが、耐候性が予想以上に低かったです。ロックウールは水に弱いのを承知で「まぁ濡れても熱で直ぐ乾くでしょう」と思い運用していましたが、外側のシルバーのシート方が先にやられてしまい、ポッキリと折れまてしまいました〜(涙)。同じものをシーズンごとに買い替えても良かったのですが、使い捨てももったいないし、見た目もイケてなかったので、カラーが鮮やかなコチラを導入しました〜^^。
本家で既に導入実績がありましたので、そのままパクリスペクトでも良かったのですが、それでは面白く無い(笑)。と言う訳でちょっとだけ工夫しました^^。煙突の外径とピッタリサイズのホース(ショート)と煙突ポートをスペーサーとして利用し、そのホース(ショート)の外径とピッタリサイズのホース(ロング)を外側に装着。そうする事によって、煙突とホース(ロング)の間に対流しない空気層ができ、より断熱効果を高めようと言う目論みです。サッシのペアガラスみたいなイメージですかね。
先日早速試しましたが、断熱効果は以前の物と特に変化は感じられませんでした。まぁ同じ条件(場所、薪、気温等)で比較していないので何とも言えませんが、少なくとも性能が下がったとは感じなかったので、良しとしましょう^^。耐久性は今の所ダメージが無さそうなので、長く使えそうです^^。
フロンティアストーブ-2
と言う訳で、今シーズンから導入した我が家の薪ストーブ「フロンティアストーブ」の改良点や工夫している事などを紹介したいと思います^^。
2:火の粉受け
我が家のテントの素材はコットンでも耐火タイプでもないので、火の粉が落ちれば穴が空いてしまいます。ちょっと位なら良いんですが、リペアするのも面倒になってきたので対策をしました。ストーブ本体や煙突に火の粉止めを付ける方が一般的ですが燃焼効率とトレードオフなので、幕の方で受け止める方を選択し用途もサイズも丁度良いコチラを導入しました。ちょっと小さいけど、今までの被害箇所の90%以上はカバーしているので良しとしてます。導入後の穴空きは無しです^^。
3:ロストル
標準では付いていなかったので、必需品ではないのかなと思っていましたが、有ると無いとでは大違い。なんちゃってロストルでも空気の循環がスムースになり、燃焼効率が上がります。我が家ではホームセンターで売っている「調理用の網」を流用。半分に切断して、一方はロストル、他方は焼き網として活用してます。今までは小さな炭状の物が残っていましたが、導入後は完全に灰になります^^。
4:クリーナー
燃焼が上手く行われないと、煙突の内側に「タール」が付着します。これは「煤」とは違いべっとりとしていて、簡単には取れません。その上放置しておくとそれに着火して煙突から火を噴くようです。今までは付着したらアルカリ性の洗剤等で落としていましたが、いい加減大変になってきたのでタール付着防止の為にコチラを導入しました。煙突やロストルの効果と相俟って、導入後はタールの付着はありません^^。
5:トング
今までは、焚き火用として使っていたOXOのロックトング(小)を使用してましたが、如何せん短い。焚き火なら問題有りませんが、特にこの薪ストーブは奥の方に燃え残りが多いので届かないのでは意味が無い。で、長めのトングを探すもなかなかデザインの良い物が見つかりませんでしたが、ナチュラムに廃盤のコチラが売ってたので久々の「即ポチ」。肝心の使い心地はと言うと、流石はユニフレーム。デザインも、強度も、値段も(笑)大満足です^^。
6:薪
本当はこれが一番重要なんですが、積載の関係上、現地で調達をしています。ただ、キャンプ場によっては生乾きの薪もあるので、よく燃えた薪は多少ストックしておいて、ブレンドするようにしてます。ちなみに今まで行ったキャンプ場で薪ストーブ的に良かったのはスィートグラスの薪でした^^。
試行錯誤の末、最近ようやく安定稼働が出来るようになってきましたね〜^^。そろそろ暖かくなってきましたが、キャンプ場はまだまだ寒いので、これからも出番がありそうです。そうそう、薪ストーブって冬のイメージがありますが、最近は火器としても活躍しているので、もしかしたらオールシーズン使えるのかな。今シーズンは夏でも試してみよう〜っと^^。