STANLEY Cooler 16QT Green


STANLEY Cooler 16QT Green
今まで我が家のクーラーボックスはスノーピークのソフトクーラー1つでした。容量的には我が家にジャストサイズなのですが、保冷力的にはチト頼りない(-ω-;)ウーン。特に夏は遮光性の低いルーミーなZingの下に置かれるので、『保冷力不足&遮光力不足』のダブルパンチで冷気を奪い取られます。と言う訳で、夏でも冷たいお酒を呑みたいが為にハードクーラーを物色。手ごろなサイズとマイノリティー感たっぷりのコチラを購入しました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・我が家的に必要十分の保冷力。
・保冷力と容量とのバランスが丁度良い。
・デイキャンプにも使えるコンパクトサイズ。
・渋いカラーリング。
・ぱっと見、クーラーボックスっぽくないデザインがイカす。
・細かい部分の造りが丁寧。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

今年の夏シーズンから使用していますが、さすがハードクーラーボックス。今までソフトクーラーだけの時は毎日氷を買い足していましたが、その必要が殆どありませんでした。サイズ的に1つでは賄い切れないのでお酒や冷凍品等はハードクーラーに、その他はソフトクーラーにと2台体制で運用。積載的には純増なんですが、夏キャンプは荷物が少ないので特に問題無しでした。耐久性も高そうなので、来シーズン以降も永く活躍してくれそうです^^。

STANLEY Coolers(公式HP)

belmont チタンシェラカップ深型フォールドハンドル


belmont チタンシェラカップ深型フォールドハンドル
チタンシェラカップです。我が家の器類はMSRのFlex 4 Systemのカップとディッシュを使用していますが、これらはスープ系(ラーメン、鍋料理等)を食する時に微妙に使いづらいんですよね〜。カップだと麺や具が入れにくいし、ディッシュだとスープが冷めやすい(-ω-;)ウーン 。と言う訳で以前から気になっていたチタンシェラカップの「小」サイズを試用として先行導入。なかなか調子が良かったのでスタッキングが出来る「中」と「大」を揃えました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・軽い。流石チタン。
・スタッキング出来る。コンパクトになるね。
・そのまま薪ストで温められる。珈琲、スープ、ワイン等の再加熱に具合がいい。
・あまり使っている人がいない。コレ重要。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

我が家初の「チタン」&「シェラ」でしたが非常に使い勝手がいいです。特に気に入っているのは、寒い時期に温かい飲み物等を再加熱する為に、直接熱源(薪スト、アルパカ等)に置ける事です^^。Flex 4のカップは断熱されているので冷めにくいんですが、一度冷めたらそのままですからね〜。また「シェラカップ」と名乗っていますが、どちらかというと「ロッキーカップ」に近い形状で、ぼってりしたデザインも可愛いくて好きです^^。また我が家は3人家族なので大中小という組み合わせも丁度良くて気に入ってます。

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フッ素再加工


フッ素再加工
我が家のキャンプ用の鍋はMSR Flex 4 Systemにセットの物を使っています。そのうちの3.2Lの鍋(小さい方)は「のんすてぃっく・でゅららいと」なる加工がされていて焦げ付きにくくなっているんですが、精度が低いのか「縁」と「底」が少しずつ剥がれてきていました。まぁ、そのままでも使用上は問題ないのですが、剥がれた破片を食すのは、迷い込んだ虫を食すのより身体に悪そうだったので、「再加工」してもらいました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・財布にやさしい。買換えるより安いね。
・環境にやさしい。ゴミが増えなくていいね。
・仕上がりが丁寧。流石日本の職人。
・当然焦げ付かない。
(・A・)イクナイ!!
・納期にチト時間が掛かる。キャンプの合間を狙わないと。

この時のキャンプから実践投入していますが、流石フッ素加工。カレーや焼き肉といった手強い料理でも焦げ付かず、且つ洗うのも楽チンです^^。新しい鍋を購入するのに比べると値段も安いし、なによりまだまだ使えるのに買換えるのはもったいないですからね〜。これからも長く使えそうです^^。

KALITA カフェ・ウノ


KALITA カフェ・ウノ
珈琲ドリッパーです。今までは自宅で使っている珈琲メーカーのフィルター部分を半ば強引に流用してました。我が家のキャンプ用のカップはMSRのカップなので、デザイン的には優れているんですが形状がユニークなため流用したフィルターをセッティングするとアクロバティックな状態に(笑)。このままでも抽出上は問題ないんですが、見た目上チトいけてないので、ドリッパーを物色していました〜。が、中々良いのが無い(-ω-;)ウーン。で、キャンプ用品以外まで捜索範囲を広げた所、値段もカラーもサイズもちょうど良いコイツに遭遇し、自宅用とキャンプ用に2つ購入してみました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・軽い。軽さは正義だ。
・安い。安さは正義だ(笑)。
・当然コンパクト。これは外せない。
・汎用のペーパーフィルターが使える。便利ね。
・MSRのカップに神フィット。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

値段が値段なので寸法的にまぁ入るでしょ〜って感じで購入しましたが、カップと合わせてみてビックリ。純正と見紛うばかりのフィット(笑)。純正採用しても良いんじゃないかしら→MSR。
早速先日のキャンプで使用してみましたが、すこぶる調子いいです^^。名前の通り基本的にはお一人様用ですが、我が家は夫婦でブラック党なので一つのカップを共有で問題解決。また、見るからにお湯が溢れそうで、給湯加減が難しいかな〜と思っていましたが、横に広い為か溢れる事はありません^^。

snow peak コロダッチオーバル


snow peak コロダッチオーバル
念願(byワタシ)のダッチです。鋳鉄製のダッチは料理が美味しく出来たり見た目がカッチョ良かったりする反面、重かったり手入れが大変だったりと一長一短。根性無し(笑)のワタシには到底扱えないと「非鋳鉄系」を中心にセレクト。候補に挙がったのは「ユニフレーム:黒皮鉄」「SOTO:ステンレス」「GSI:アルミ」。その中で一番デザインの優れている(と思う)ステンレスダッチを例によってレンタル&検証(笑)。コチラでキャンプをした時に「ダッチ検証委員会」を立ち上げ、料理は全てダッチで行いました〜。美味しさや手入れのしやすさには満足しましたが、やっぱり重さがチト気になる。今の荷物にプラスでこの重さか〜。う〜ん、無理(笑)。で、目先を変えて、コンパクトサイズを基準に探した所、大きさも重さも程よいコチラとなりました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・軽い。軽さは正義だ。
・コンパクト。家でも違和感無く使えるサイズで、我が家では熱々のダッチをテーブルに置いて取り分けるスタイル。
・蓋の裏面のリブが使いやすい。肉を焼く時に丁度良い。
・蓋、鍋とも火のあたる場所が「フラット+折り返し付き」なので、ガスコンロでも炭でも使える。
(・A・)イクナイ!!
・蓋の前後が分かりにくい。一応目印がついているが目立たない。
・底網が無い。オプション設定も無し。

大きさがコンパクトなので、我が家の焚火台 グリルネットSのちょうど半分。なので、最初に蓋と本体を広げてプレヒートした後に、半分でダッチ、残りの半分でバーベキューという運用が可能です。こうする事でダッチの料理が出来るまでつまみ食い出来るので待ち時間無し。
大きさがコンパクトなので家でも使ってますが、食卓でも圧迫感が無く程良い大きさです。少しでも早く元が取れるよう(笑)、家でもせくせく使ってますが、本当に美味しく出来る。「ゴーヤチャンプルー(火)」「鶏とごぼうの炊き込みご飯(水)」「ラフテー(木)」「ビーフシチュー(金)」と今週もヘビーローテーション(笑)。キャンプの延長感覚なのか、暇な時は(笑)息子も手伝ってくれてます^^。
ダッチで燻製も、と目論んでいましたが、残念ながらオプション大好きなスノピの割に純正の底網の設定無し。妙案は無いかとネットをウロウロしていたところコチラの記事を発見。100均で材料も道具も揃え、土曜日の朝にチャチャっと自作したら純正と見まがうどのフィット感^^。素晴らしい情報の提供ありがとう御座いました〜。

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