KELTY Adjustable Pole


KELTY Adjustable Pole

前回のキャンプで密かにデビューしたタープ用のポールです。ポールが折れた当初は「より頑丈なポール+より頑丈なロープ+より頑丈なペグ」を擁して風に立ち向かおうとしましたが、よくよく考えるとそうすると事によリ、一番弱い幕体にダメージが及びそうだったので止めときました。ポールやロープやペグなら代用が利きますが、本体は個人輸入なので破れたら保証が利きませんからね〜。

(・∀・)イイ!!
・太い。これならZingのポールよりは折れなそう(笑)。
・高さの調節が可能。バリエーションが増えます。
(・A・)イクナイ!!
・収納時に少し長い。Zingの収納袋からはみ出ます。

折角なので揃える為に2本購入しようと思いましたが、Zingのポールの折れた場所が良かったので、短くなりながらも見事復活し、まだ使えそうだったので今回は1本だけの購入となりました〜。Zingのポールに比べて一回り位太いので多少安心かな〜。ただ、当たり前ですが装備的には重く嵩張ってしまいましたね〜。

MSR MUTHA HUBBA HP


MSR MUTHA HUBBA HP

テントを選ぶ際に重視したのはコンパクトさとタープとの相性でした〜。本当は別々のブランドでコーディネイト出来た方がオシャレなんですが、初心者なので無難に同ブランド同シリーズを中心に検討しました。候補に挙がったのは「アウトフィッターウィング+モールーム3Porエルボルーム3P」「リビングメッシュエッグ+アメニティードーム」「ムーンライト5型+ビッグタープHX」等でした。う〜ん、どれも捨てがたい。それぞれ魅力的な組み合わせでしたが、一番少なそうな(笑)「MUTHA HUBBA HP+Zing」となりました^^。

(・∀・)イイ!!
・デザインが良い。フレームレイアウトがカッチョ良いのでインナーだけでも映える。
・カラーが良い。Zingとの相性も抜群です。
・設営、撤収が簡単で取説いらず。そして吊り下げ式なので楽々。夜間でも問題無しです。
・フットプリント+フライシートで、ミニタープとしても使える。
・軽い。この大きさでこの軽さは素敵。
・インナーテントには小物入れが沢山ある。
・前室が広い。靴は当然、チョットした荷物も置けます。
・出入口が2カ所ある。購入時にはあまり気にしてませんでしたが、かなり便利。
(・A・)イクナイ!!
・虫が寄ってくる。ZingとALFAとテントで虫を寄せます(笑)。
・今のところ大丈夫だが、フライの加水分解が少々不安。

フレームとフライの縫い目を合わせるには少々コツと手間がかかりますが、上手くパリッと張ることが出来れば美しいシルエットが現れます。フレームのレイアウトが特徴的なので、ドーム型の良さ(自立する、設営が簡単等)と、トンネル型の良さ(風に強い、広い等)を併せ持ったテントだと思います。購入してから12回ほど出撃しましたが、今のところコレと言った不満は有りません。後は耐久性だけですかね〜。長く使ってイニシャルコストを回収せねば(笑)。

KELTY Staff Pole


KELTY Staff Pole
念願(笑)のタープ用サブポールです。先日試したウッドポールがツボにはまったので、所謂サブポールを探していました。各社それぞれラインナップしていますが、「ショックコードで繋がっている」「軽い」「Zingと色が合う」「長さが180cm以上」を条件に探したところコレとなりました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・軽い。2本で1kg。
・畳むとコンパクト。Zingの収納袋にも入ります。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

実物を見ないでの購入となりましたので、カラーが予想していたものと微妙に違っていたのはチト残念ですが概ね満足です。まぁ、純正じゃないのでしょうがないですね。また長さも200cm近くあるので、タープの下で余裕で立てます^^。思いの外速く届いたので、早速近くの公園にて設営。う〜ん、なかなか良いじゃない^^。ウッドポールも捨てがたいが、こちらも良い。テントと絡めたり、天候や眺望で変えたり、とシチュエーションに合わせて色々なバリエーションが出来そうです^^。
そうそう、Zingのメインポールと並べてみて思ったのが、造りが非常によく似ていると言う事です。製造元は同じメーカーなんでしょうかね〜。

KELTY Staff Pole(公式HP)

MSR Zing


MSR Zing

タープを選ぶ際にとても迷ったのが、スクリーン型とウィング型のどちらにするかでした。初心者にはスクリーンが無難だが、どちらかのブログで「自然(虫や荒天)と付き合ってこそキャンプ」との行を発見。なるほど〜、それも一理あるな〜。ということで、ウィング型を中心に検討しました。どうせまとめて購入するならテントと揃えた方が良いと考え「アウトフィッターウィング」と迷いましたが、「エルボールーム3」や「モールーム3」のフライとの微妙な色違いがお気に召さなかったので、より色の合うコチラとなりました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・スタイルが良い。7角形の変形タイプですが、張った姿が美しい。
・綺麗に張れる。初張りからピンと張れました。
・カラーが良い。濃紺の縁取りもお洒落。
・軽い。この大きさでこの軽さは素敵です。
(・A・)イクナイ!!
・遮光性が低いので、夏は暑い。
・付属のペグがチト頼りない。地面がゆるいと抜けそうです。
・虫が寄ってくる。クルマも黄色なので大変(汗)。

とても薄いので(そのおかげで軽いのですが)日差しが強い時期は木陰に張らないと日よけにはなりません(汗)。なのでサイトに木陰が有る事がキャンプ場選びの密かなファクターとなってます(笑)。幕体が大きいので風が吹くと大変ですが、一人で設営も可能です。なにより張ったスタイルが美しいので、実物を見た瞬間にネガティブな部分は吹き飛んでしまいます^^。また、今のところ弱いと言われているポールもまだ無事です(笑)。
そうそう、クルマとのカラーコーディネイトはたまたまです(笑)。「アウトフィッターウィング」と「エルボールーム3」か「モールーム3」の色が合っていれば、ホワイト基調になっていたでしょう^^。
ちなみに、取説や公式HP等に記載されていなくて、覚えておくと便利なこととしては、
・各コーナーについている袋状のスペースは、ロープの収納&木枝等を差し込む場所(らしい)。
・収納袋についている、タグのような生地は、補修用(らしい)。
追記:ポールはやっぱり弱かった

© 2024 wanwan-life, All rights reserved.