Helsport Varanger Dome(ヘルスポート バランゲルドーム) 8-10


Helsport Varanger Dome(ヘルスポート バランゲルドーム) 8-10

我が家の冬用のテントは PRIMUS Bifrost H6です。デザインもカラーも機能も優れていて、我が家のキャンプスタイルに凄くフィットしているので『お気に入り度』はMAXなんですが、宿泊数80泊を超えているので『お疲れ度』もMAXです^^;。一昨年に大きな穴が空いたのをきっかけに秘密裏に次の幕を検討していましたが、新幕選びは順調ではなく、二転三転、紆余曲折、波瀾万丈で、候補は多数あれど何れも一長一短で決め手に欠ける(-ω-;)ウーン 。その中での最有力候補はValhallだったのですが、3人家族の我が家的にちょっと大きいし、区画サイトにも入らなそう(-ω-;)グヌヌ。そうこうしているうちにポールが折れたり曲がったりと満身創痍状態(涙)。現地で崩壊するのは時間の問題なので、いよいよValhallに決めようかな〜と思っていたところ、とある海外のサイトでユニークな形状のコチラを発見(キタコレ)。公式HPに掲載されてから実際に販売されるまで暫く待ちましたが、遠くノルウェーからはるばる我が家にやってきました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・デザインが良い。とんがり帽子がカワユス。
・薪ストーブ対応。煙突穴が標準装備。そして生地が耐火仕様。
・ポールに曲げ加工がしてあるので、壁際が立ち上がっていて広い。
・窓が有る。小さいけど有ると無いとでは大違い。
・出入口が三カ所あり、全部空けると開放感抜群。
・スカートがある。冬キャンプには必需品。そして内向きなので外観がスマート。
・ポールを通す方向が一方通行。反対側に回り込まなくて良いね。
・設営が簡単。同じサイズの4本のポールをスリーブに通すだけ。
・カラーが渋い。Bifrostのグレーも気に入ってましたが、コレはコレで良い。
・コンパクトに収納出来る。Bifrostとほぼ同等。
・スリーブとカップはポールを2本通せる仕様。
・位置決めテープの出入口部分が取り外せる。足が掛かる心配が無いね。
・マイノリティー。これは外せない(笑)。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

数回使ってみましたが、我が家のキャンプスタイルになかなかフィットしてます。床面積的にはBifrostに比べて『少し広い』程度なんですが、高さがあるうえに壁際が立ち上がっているので空間的には『かなり広い』です。ドーム形状なので水平投影面積が同じな為、設営時に風向きを気にしなくて済み、更にペグ打ちの数が少なかったり、ポールの本数が少なかったり、ポールスリーブが一方通行だったり、スカートや煙突周りの火の粉除けの取り付けが不要だったりと、Bifrostに比べて工程が少ないので、設営撤収に掛ける時間がかなり減りました(悪趣味の時間が増えるね(笑))。
息子は今年で小学4年生なので、あと数年したらデュオキャンプがメインになる事も考えると丁度良いサイズでした。デザインは熟考しただけあって家族全員気に入っており、細かいところもシッカリ作り込んであり耐久性が高そうなので、少なくとも100泊は超えたいな〜と思ってます^^。


Helsport Varanger Dome 4-6

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PRIMUS Bifrost H6 TENT POLE


PRIMUS Bifrost H6 TENT POLE
先日折れたBifrost H6のポール。個人輸入したテントなので当然保証も無し。一応まだ現行モデルなので海外からポールだけを輸入するという方法もありますが、送料を考えるとチト躊躇してしまいます(-ω-;)ウーン。「他のメーカーのテントポールを加工するか〜。それともそろそろ寿命だから新幕か〜。」等々思案に耽っていた時にふとある事に気付きました。

「ん?。そういえばコレって国内販売もしてなかったっけ?。」
ポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポク チーン (;゚ロ゚)ハッ。
「もしかしたらパーツの在庫がまだ残ってるかも!!!。」

早速イワタニプリムスに電話した所まだ国内在庫があるとの事(っしゃー!!)。速攻でWILD-1経由で発注し、3日後にはお店に無事到着。実は破損したポールは2本だったのですが、上手い具合に「ニコイチ」に出来てコチラも無事復活。破れた部分はチャチャッと修理完了。と言う訳でBIfrostにはまだまだ活躍してもらうぜぃ〜^^。

PRIMUS TENTS(公式HP)

OGAWA CAMPAL ピルツウイングS


OGAWA CAMPAL ピルツウイングS
ミニタープです。我が家のタープはZingで、夏テントのMUTHA HUBBA HPと合わせて購入しました。デザインもカラーも美しく、組み合わせもピッタリでとても気に入ってるんですが、たった1つの弱点が遮光性の低さ。暑さを我慢出来るほどはもう若く無いので(笑)、コットンタープなぞを追加購入しようと検討しましたが、おなじカテゴリーにしてしまうとZingの出番が無くなる事は必至(-ω-;)ウーン、、、。と言う訳で狙いを変更し、コンパクトで遮光性の高そうなコチラを「Zingの内張り用」タープとして購入しました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・デザインが素敵。いまや少数派のウイングタイプ。
・造りが丁寧。流石「職人気質」。
・コンパクト。コレくらいなら増えても良いよね。
・張り綱4本でも設営可能。ペグ打ちが少ない。
・ロゴが薄い。奥ゆかしいね。
・マイノリティー(笑)。使っている人が少ない上に、廃盤。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

先日のキャンプでZingの内側に張ってみましたが、当初の目論み通り上手くいきました^^。シルエットも崩れず遮光性が上がったので、Zingの出番は減らずに済みそうです(笑)。
勿論単体でも使用可能で、張った姿はヘキサでもレクタでもない独特なシルエットで美しい。張り綱は基本6本ですが4本でも設営可能です。ただ4本の場合は設営するには多少コツが必要ですかね。当然単体でもバッチリ濃い影が出来ます^^。我が家では「Zingの内張り用」だけでなく、「デイキャンプ用」「撤収後の一休み用」「冬テントの相棒用」と色々なシチュエーションで活躍してくれそうです^^。

mont-bell GORE-TEX パーマネントリペアシート


mont-bell GORE-TEX パーマネントリペアシート
リペアシートです。え〜、実は前々回のキャンプの時に獣にやられました(涙)。例によってBifrostは密輸モノなのでアフターサービスは当然無し。他のメーカーのリペアシートだと色が合わないからどうしようかな〜と頭を悩ませていましたが、とある事情(笑)で同素材の生地を入手出来る事をすっかり忘れてました〜。と言う訳で、同素材の生地を利用して自分で補修してみました〜^^。

(・∀・)イイ!!
・ゴアテックスなので蒸れない。我が家的にはあまり関係ないけど(笑)。
・カラーが落ち着いた色。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。

当初は裏側だけにリペアシートを張って済ませようかと思いましたが、爪痕が酷かったので補強の意味でもと、表側に同素材の生地を貼りました。裏側のリペアシートはアイロンで圧着。表側の生地は以前MUTHA HUBBA HPのフライシートの補修の時に使ったシームグリップを塗り塗りして圧着。本当は切れた箇所を縫製等をした方が良いんでしょうが、失敗しそうだったのでコレで良しとしました(笑)。タイミングよく手に入った同素材の生地のおかげでかなり満足のいく補修となりました〜^^。

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