POMOLY TENT&STOVE
と言う訳で、某所にて合体。これで冬キャンプの準備も万全です^^。
wanwan家の日常をつらつらと
POMOLY TENT&STOVE
と言う訳で、某所にて合体。これで冬キャンプの準備も万全です^^。
POMOLY Circle 6
冬幕を買い替えました〜。我が家の冬幕の変遷は「PRIMUS Bifrost H6」→「Helsport Varanger Dome 8-10」」と、家族の構成と成長により変化してきましたが、今後はデュオキャンプ中心になる事を念頭にいろいろ検討した結果、こちらの幕となりました〜(パチパチ)。
(・A・)イクナイ!!
・風に弱そう。
基本モノポールテントなのですが、頭上付近にリングポールを付加することでスペースを確保。モノポールテントの弱点である頭上空間を有効活用しています。かつてマウンテンハードウェアで似たようなスタイルのテントが販売されていましたが、いつのまにかフェードアウトしていますね。
今回が初モノポールテントなのですが、今までのドーム型に比べて設営撤収が圧倒的に早いです。トレードオフとして強度的に不安な部分がありますが、今後はそれほどサバイバル的なキャンプはしないと思うので、我が家のキャンプスタイルにはぴったりな幕だと思います^^。
POMOLY Circle 6(公式動画)↓本人じゃないですw
Helsport Varanger Dome(ヘルスポート バランゲルドーム) 8-10 -2
先日のキャンプの時に久々にVaranger Domeを設営したところテント生地のクリア部分が曇っていました><。タオルで拭いても落ちないので素材の劣化かな?。Google先生にお知恵を拝借したところ「オープンカーのソフトトップのリアウィンドウの曇り」と同じ症状っぽい。というわけで家にあった車用品のコンパウンドで磨きました〜。見ての通り効果覿面で曇りのない状態に復活しました^^。
アライテント カヤライズ3+DXフライシート
今まで我が家の夏用テントはMSR MUTHA HUBBA HPでしたが、経年劣化の為に新幕に買い換えることになりました〜。で、新幕を決めるにあたってクリアすべく旧幕の問題点が2点。1点目はこれ一つで一年中過ごせるようにと4シーズン用を選んだがために、メッシュやベンチレーターが最少で夏はとても暑かった点。2点目は個人輸入で手に入れたこともあり破損等した場合は自力で直すしか方法がないのですが、純正リペアパーツがほぼ無いという点です。上述の2つの要件をクリアしつつ、我が家の厳しい選択基準もクリアするものを検索中、意外なところにそれはありました。
マイノリティな我が家なので通例に従って外国産から探し始めたのですが、ひょんな事で日本産のアライテントが目につきました。「そういえば山岳界隈ではメジャーだけど、オートキャンプで使っている人は少ないよな〜。3人用を使っている人も少ないしな〜。カヤライズを使っている人もほとんど見ないな〜。ん?。これってマイノリティの要件をクリアしてるじゃね?!」。という訳で、急転直下「カヤライズ3」と「DXフライシート」の組み合わせが筆頭候補になり、過日のWild-1セールのビッグウェーブに乗って我が家にやってきました。
今シーズンから導入して数回使用した感想ですが、予想以上に良好です。特に設営撤収がシンプルな構造なので早くて楽チン。旧幕も早い方でしたが、こちらは更に上をいきます。そして我が家的クリア要件も満たしているので末永く使えそうです^^。
tent-Mark DESIGN Takibi-Tarp TC wing
今までの我が家のタープはMSRのZingで、デザイン、カラー、携帯性、軽量性、テントとの相性等、ほぼパーフェクトなお気に入りの幕なのですが、たった一つの弱点が。それはズバリ「遮光性の低さ」です。その為インナータープを追加したり、涼しい顔をして密かに耐え忍んでたり(笑)と、色々工夫してはきましたが、そろそろ体力の限界なので、ポリコットンなコイツを購入しました〜。
購入して2シーズンほどフィールドにて使用しましたが想定以上に良いです。特に我が家的最優先課題の「遮光性能」は感覚的にZing比300%アップくらいで、初めて実戦投入した時は影が濃すぎてむしろ寒いほどでした(笑)。このタープはロープの本数が多いのでシルエット的にはごちゃついているのですが、代わりに辺にあるロープの効果で、強風時のバタつきがほとんどありません。(*そのままだとロープ本数が多いので、我が家ではメイン部分を二股から一本に変更してます)。懸案事項であった防水性能も問題なく、我が家の夏テントでも冬テントでも合うカラーとデザインのおかげで、シーズン通して使えそうです^^(Zingぇ、、、)。