snow peak ソフトクーラー38


snow peak ソフトクーラー38
クーラーボックスを選定するにあたり、はじめっから「折り畳む事が出来るソフト」狙いでした。何しろ「オフシーズンにハードクーラーボックスを収納来るスペースなど、我が家には皆無である!」と断言出来るから(笑)。本家のシアトルスポーツと悩みましたが、落ち着いた配色でコチラに決まりました〜。

(・∀・)イイ!!
・デザイン、カラーとも素敵。他メーカーはちょっと派手過ぎな感じがしました。
・保冷能力は一応役目は果たしてる感じ。初クーラーボックスなもので比較対象が無い(スマン)。
・あまり見かけないので、マイノリティー好きとしては堪らない(笑)。
・折り畳めて、軽い。コレに勝るものは無い。
(・A・)イクナイ!!
・肩ベルトが欲しい。一番大きいサイズに設定無しとはどういうこっちゃ。
・折りたたみを繰り返すと、折り目が破れそう。
・値段が高い。特別な事情(スノーピーカーやら、マイノリティ好きやら)が無い限りは、買う人はいなそうです。

値段が高いのでやや躊躇しましたが、思い切って購入して良かったです。カラーもデザインも落ち着いていて、パッと見クーラーボックスに見えないのがお気に入りです。そうそう、あわせて「氷点下パックGT-16℃」も購入しました。もちろんソフト(笑)。食材の買い出しついでに氷等(最近のスーパーは氷やドライアイスを無料でもらえるところもあるし)を追加すれば、ソフトと言えど能力的には問題ない範囲です。また、帰りは折り畳む方が多いようですが、我が家ではお土産(冷蔵品、冷凍品ともにOK)入れとして活用しています。
追記(2011.08.10):底面の超音波溶着部分が剥がれました〜(涙)。でもスノーピークに交渉したら新品に交換してもらえました〜(嬉)。

伊豆今井浜キャンプ場


2010.05.22(sat)〜23(sun)
自分の道具達で、初お泊まりキャンプです。今回の目的はズバリ「焚き火台のサイズ選び」。道具も概ね揃いましたが、「焚き火台のサイズ」だけはなかなか決まりませんでした。それならレンタルすればと思いましたが、「スノーピークの焚き火台」をレンタルしているところがほとんどない。数少ない選択肢の中から消去法で自宅から一番近いココとあいなりました。

(・∀・)イイ!!
・近くに温泉がある。(割引券がもらえる)。
・スノーピークのたき火台のレンタルが出来る。
(・A・)イクナイ!!
・遠すぎた。(自宅から6時間、、、)。
・場所が分かりづらい。(看板が小さすぎ、、、)。

目的は「焚き火台」だったので、ぶっちゃけ収穫と言うものもほとんど有りませんでした〜。まぁ、帰る時に「大雨」でしたが(涙)、コンパクト化の恩恵か、「撤収」も「家での片付け」も思ったよりは大変ではなかったのが収穫ですかね〜。

成田ゆめ牧場


2010.05.06(thu)
かなり後追いですが(笑)、2回目のキャンプです。道具もそろってきて、どこか良いところ無いかな〜と物色していたところ、妻の千葉にある実家から自宅までの間で丁度いい場所を発見。GW帰省の帰りに寄ってきました〜。

(・∀・)イイ!!
・妻の実家から近い。(帰省とセットで立ち寄れる)。
・芝生サイトなので、お尻が痛くない。(ロースタイルなので)。
・写真が綺麗に撮れる。(空いてるときは)。
・トイレ、シャワーが綺麗。(コインシャワーの時間が意外と長い)。
(・A・)イクナイ!!
・思ったより広くなかった。
・ハイシーズンは混みそう。

ディキャンプだけれども、思わずテントも設営^^。所謂ゴールデンウィークの次の日だったので、空いていたのは良かったのですが、サイト整備の芝刈り機がうるさかったかな。でも概ね良好でしたね。ディなのでゆめ牧場には行けませんでしたが、次回以降のお楽しみということに。

北軽井沢スウィートグラス


2010.04.03(sat)〜04(sun)
 記念すべき、初キャンプの場所です。どうしてココになったかと言うと、「イーグルサイト」と呼ばれる、コミコミのセットプラン(サイト)が有ったからです。特に、これからキャンプを始める人にはお勧め。コールマンを中心としたキャンプ道具がひとそろいレンタル出来るので、道具を揃える際の良い指標となるはずです。また、屋根付きのリビングスペースがあるので、万一雨に降られても撤収が簡単です。

(・∀・)イイ!!
・様々なプラン(サイト)があり初心者からベテランまで対応している。
・レンタル品が充実している。
・眺望が良い。
・星空が綺麗。
(・A・)イクナイ!!
・自宅(埼玉県)から遠い。
・価格が高い。
・ハイシーズンは混みそう。

我が家では、キャンプ道具の使用感の確認を目的に行きました。やはり本やネットで調べたのと、実際に使ってみるのとでは大違いでしたね〜。「ガソリンバーナーやランタンはそれほど面倒くさくない」「テントは寝るだけのスペースで十分」「それなりのシュラフでないと寒い」「テントマットは意外と嵩張る」等々、色々学習出来ました^^。

キャンプ道具の選定基準


キャンプをするには、道具がなけりゃ始まらな〜い。
しかし
今年からの初心者なので、道具と呼べるような代物は一つもな〜い。
そのうえ
アウトドアブランドなんて、「コールマン」以外聞いた事な〜い。
だからといって
適当に購入して、後で買替えるのはもったいな〜い。
キャンプの道具を単体で選ぶのではなく、大物から小物までトータルでコーディネイトする方がより綺麗なスタイルになるのではないかと。で、折角一から揃えるのだから、ここは一つコンセプトを決めてから購入しよう。
と言う訳で、我が家のキャンプ道具選びのコンセプトはこんな感じです。

「SIMPLE」
基本的にどんなものでもシンプルなものが好きなので、この基準は外せない。
「MINIMUM」
我が家の事情として、「駐車場は自宅から遠い(汗)」「そしてクルマが小さい(汗)」「更に家の収納スペースが狭い(汗)」。なので、道具はコンパクト且つ最小限である事。
「STYLISH」
美しいキャンプサイトにするには同一メーカーで揃えるのが一番手っ取り早いが、それでは面白みがない。メーカーを跨ぎつつ、なるべくカラーを含めたデザインを統一したい。
「UNIQUE」
マイノリティー好きなので、基本的に「人と同じものはイヤ」。とはいえ、キャンプ初心者。ある程度は手軽に使えるものでないといけない。

道具選びで迷った時は、このコンセプトを忘れずにと。

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