
フロンティアストーブ
久々の大物の購入です^^。といってもテントでもクルマでもなく火器です。火器で大物と言えば「薪ストーブ」。去年のやまぼうしキャンプから密かにカッチョ良いな〜と思っていましたが、薪ストーブをインストールする為にいくつかのハードルを越えなければならず、導入までには至ってませんでした。我が家的の問題はというと、「1:積載」「2:設置方法」「3:デザイン」です。
1の積載に関しては、当初はコンパクトになるフォールディングタイプのモノが最有力でしたが、組立てと解体がチト大変そう。さらにその手のストーブは耐久性に難ありとの事(-ω-;)ウーン。2の設置方法に関しては、最大の難関は煙突の出し方。ティピー型のテントなら上から出す事も可能ですが、Bifrostの様なドーム型だと横から出すのが常道。でもそれだと煙突の設営が大変だし、スタイルが今イチ(-ω-;)ウーン。そして3のデザインに関しては、正直カッチョ良いのが見つからない(-ω-;)ウーン。(いや、厳密に言うとカッチョ良いヤツは見つかったんですが、お値段が(笑))。
一番手っ取り早いのはティピー型のテントと専用の薪ストーブを購入する事ですが、Bifrostも気に入ってるし、何よりまだまだ使えるのに買い替えるのは我が家的に不本意。どーすっかな〜と半年近く悩んでいましたが、とある方のブログに掲載されていた海外のテントメーカーに採用されているストーブを発見し、上記問題が一挙に解決。例によって個人輸入でイギリスからはるばるやってきました〜^^。
・デザインが素敵。煙突も脚も細いのでスマートなスタイル。イカす。
・脚が長いので地面の草が燃えない。そして薪も置ける。
・フォールディングタイプに比べて頑丈。長持ちするね。
・もちろんコンパクト。収納サイズはアルパカよりも小さい。
・燃料を現地調達可。予備タンク等不要。
・純正の煙突ポートのデザインが素敵。取り付けも簡単。
・天板に大きい鍋が2個は置ける。ツーバナーは便利。
・燃焼音がやさしい。薪の燃える音が聴こえる。
・カラーが良い。マットブラック。渋い。
・煙突がストレートなので燃焼効率が良い。
(・A・)イクナイ!!
・特に無し。
今回導入のキモは、純正の煙突ポートの存在。快速旅団のモノを利用しようとも検討しましたが、加工賃がなかなかのお値段。かといって自分で付けるにはかなりの縫製スキルが必要そう。でもこの煙突ポートは基本的にはユーザーがやるスタイルなので簡単且つ確実。煙突を上から出す最大のデメリットは「テントに穴が開く事」ですが、その1点さえクリアしてしまえば、「設営撤収が簡単」「熱のロスが少ない」「煤が付きにくい」「倒れにくい」「シルエットがスマート」等、メリットの方が圧倒的に大きいです。新しいシェルターだったら躊躇してしまいますが、我が家のBifrostは3年目なので失敗してもまぁいっか〜と思った事と、先日の傷跡の補修の為に生地が必要となったの事で、ケーキ入刀(笑)の踏ん切りがつきました。
先日実践投入しましたが、かなり良いです^^。暖かいと言うのは当然ですが、テントの中で薪を燃やせるというのは身も心も温まりますね〜。炎や煙が煙突から排出されるので、焚き火と違い熱源に極限まで近づけますし、爆ぜてもヘッチャラ。また煙突が細いので火力的には不利なんですが、Bifrostの容積には温度も薪の消費量も丁度良かったです。個人的にヒットだったのは、静かに早くお湯を沸かせる事(アルパカだとゆっくりなのよね)。ワタシはキャンプの時に早起きして、散歩してから珈琲を飲むのが楽しみなんですが、我が家のバーナーはドラゴンフライしか無いので、近くに他のキャンパーがいる時は鍋とドラゴンフライを携えて遠くでお湯を沸かしてたんですよね〜。まぁそれもありなんですが、早朝に気兼ねなくお湯を沸かせるのが気に入りました〜^^。
*2012.12.10追記
煙突ポートのボルトの端の処理が甘く鋭利な部分があります。幕が傷つかないように対策する事をお勧めします。



















